12月11日(火)の夜、多賀城市市民活動サポートセンターにて、
4回目の「こどもと保育の井戸端会議」を開催しました。
今回は、大崎の森のようちえん風の音のさとこさんが、
“共感”について考えて、それを発表。
そのあと、みんなでわいわいと話を深めていきました。
キーワードとしては、
共感から、共振欲求、共感欲求、承認欲求、恥、などなど。
言葉を理解するところと、
普段の活動でこどもたちが共感しているかな、
という場面の写真などから話が広がりました。
全体での話は、それぞれの日々の現場で起こる話を中心に、
様々な意見がかわされました。
特に印象に残ったのは、
言葉のやりとりはすれ違いがうまれるので、
言葉だけじゃなくやりとりで関係を作っていく、という話。
また、「登らないで」ではなく、
「降りてほしかったんだ」と、
マイナスな言葉は使わずに伝えるという話など。
今回も、正解も模範解答もない話が盛りだくさん。
でも、日々の現場で起こるのは、こういうことです。
こどもたちとの時間を深めるためにも、
これからもたくさんお話していきたいと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
おらほのわらすこを宮城の森で育てる会
ねっこ
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