2018年10月17日水曜日

こどもと保育の井戸端会議 vol.2 開催します

こどもと、保育と、そのまわりのことについて。
井戸端会議のように気軽に、でもじっくりと話せる場を作りましょう。

●概要
日 時:2018年10月30日(火)19時~20時半
場 所:多賀城市市民活動サポートセンター
参加費:300円

●こんな人向けです。
主に、幼児教育、保育に関わる方。
幼稚園、保育所に限らず、未就学児と、
未就学児を育てる大人の居場所を作っている方。
こどもに関わることをしている方。

●こんな話をしましょう。
今回は、小学校の先生を交えてお話します。
幼児期のその後のこどもたちの姿、
小学生の姿からみる、幼児期のこと、
ざっくばらんにお話しましょう。

●お申込みについて
事前にご連絡ください。
メールorahonowarasuko@gmail.comまで、
お名前と人数をご連絡ください。
(当日参加もOKです。)

ご参加、お待ちしております。

2018年10月4日木曜日

こどもと保育の井戸端会議 vol.1 開催しました

9月25日(月)の夜、“こどもと保育の井戸端会議”と題し、
普段からこどもとかかわるおとなのみなさんといっしょに、
こどもと保育とそのまわりのことについて話し合ってきました。

はじめての井戸端会議だったこともあり、会の活動を紹介した後は、
それぞれの自己紹介に加え、こどもの育ちに気づくこと、
おとなとして日頃どんなことを感じているかなどをお話しいただきました。

参加者の皆さんとすぐ意気投合し、
どこまでおとなが介入するべきなのかを中心に話が展開していきました。














こどもが卒園した後の義務教育でのかかわり方や保育で配慮すべき点。
家庭でのこどもとの接し方をお聞きする中で、
森のようちえんでの対応も話題になり、
こどもの意思を尊重し、個々に合わせ信じて待つ保育は、
こどもの成長において密につながっていくのではないかと感じました。

“森のようちえん”のワードがまだまだ宮城で浸透していないことから、
あたたかな励ましと共に、新たな試みを提案していただきましたので、
後々そちらも取り組めていけたらいいなと思います。
ご参加いただきましてありがとうございました。

次回は、卒園したこどもたちのその後を知るべく、
小学校の先生のお話も伺えたらと考えております。
どうぞお楽しみに。

さとちん