2018年10月4日木曜日

こどもと保育の井戸端会議 vol.1 開催しました

9月25日(月)の夜、“こどもと保育の井戸端会議”と題し、
普段からこどもとかかわるおとなのみなさんといっしょに、
こどもと保育とそのまわりのことについて話し合ってきました。

はじめての井戸端会議だったこともあり、会の活動を紹介した後は、
それぞれの自己紹介に加え、こどもの育ちに気づくこと、
おとなとして日頃どんなことを感じているかなどをお話しいただきました。

参加者の皆さんとすぐ意気投合し、
どこまでおとなが介入するべきなのかを中心に話が展開していきました。














こどもが卒園した後の義務教育でのかかわり方や保育で配慮すべき点。
家庭でのこどもとの接し方をお聞きする中で、
森のようちえんでの対応も話題になり、
こどもの意思を尊重し、個々に合わせ信じて待つ保育は、
こどもの成長において密につながっていくのではないかと感じました。

“森のようちえん”のワードがまだまだ宮城で浸透していないことから、
あたたかな励ましと共に、新たな試みを提案していただきましたので、
後々そちらも取り組めていけたらいいなと思います。
ご参加いただきましてありがとうございました。

次回は、卒園したこどもたちのその後を知るべく、
小学校の先生のお話も伺えたらと考えております。
どうぞお楽しみに。

さとちん

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