2018年11月17日土曜日

こどもと保育の井戸端会議 vol.2 開催しました

10月30日(火)の井戸端会議では、
小学校教諭でいらっしゃる土屋聡(つっちー)先生をお招きし、
和やかな中行われました。

前回、「こどもの関わり方はどこまで?」、
「保育の先」への疑問が上がっておりましたので、そのことも含めお伺いしました。
参加者の皆さんの多くが常日頃からこどもと関わっておられ、
保育だけでなく、プレパークの現場など様々なお立場からの声を
お伺いできる貴重な機会になりました。














「こどもとおとなは別問題」、
「こどもに携わるおとなは、いっぱいいた方がいい」、
「家族はいっしょに苦しんでいたら十分評価」など、
つっちー先生の言葉で安心させられるフレーズがたくさんありました。

その中でも、
「こどもの成長過程の中で第三者のおとなの関わりが必要になってくる」
という言葉に大きく頷き、わたし自身もかかわってくれたおとなや先生を思い出し、
あたたかな気持ちになりました。

こどもが身近なおとなや地域とつながる事の重要さを再確認し、
こどもにとっても身近に関われるおとなになれるよう、励んでいくこと。
そして、こどもが孤独にならず、
心開けるおとながそばにいる環境を願わずにはいられません。

次回の「こどもと保育の井戸端会議vol.3」は、
11月27日(火)多賀城市民サポートセンターにて19時から行います。
申込、お問い合わせは、orahonowarasuko@gmail.comまで!
お時間ある方是非、ご参加ください。

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